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思いついた小説を書いてみる。
ギャグ方向で書きたいなと思っているよ。
そして低音がすっごく偉そうだよ。
書きたいだけなのでつまらないよ。
それでもおkな方は追記へどうぞ。




もし、低音がボーカロイドだったら


さて、俺はこの間、通販で初音ミクを買ったのだが。
送られてきたのは初音ミクではなく、低音と書かれていた。
イメージキャラクターも無いパッケージ。
よせば良いのに好奇心のあまり起動させてしまった。
そして、目の前にはえっらい不機嫌そうにした髪を後ろにまとめただけの眼鏡の少女があぐらかいて座っている。
どう見ても初音ミクでは無い。
誰これ。
「おいこら」
喋った。
「何驚いてんのさ。
一応喋るよ」
「・・・お前は初音ミクなのか?」
「なんの解釈してそうなるの。
これの何処が初音ミクですか?えぇ?」
口が悪い。
「・・・ボーカロイド?」
「さぁ?一種の亜種じゃね?」
「歌うのか?」
「そんな事より紅茶寄こせ」
なんて横暴な。
これはクーリングオフ効くのか?
「聞いてる?紅茶ちょうだい」
これ本当にボーカロイドなのか?
一応ヘッドホンついてるけど初音ミクの物とは形が全く違う。
青色のヘッドホンて。
「ねぇ、紅茶ちょうだい」
だが格好は現代風だ。
カッターシャツにネクタイ締めて、藍色のベスト着てる。
これ本当に歌うのか?
紅茶よこせってぇの!!!!
いきなり耳元で叫ばれた。
耳がキンキンする。
「紅茶くれないと歌わないよ!」
「歌うのか・・・」
「これでも一応ボカロなんだよッ!!
とにかく紅茶寄こせ!!!」
このままだと拉致が開かないので紅茶を淹れる事にする。


「え?返品不可?」
電話で聞くと、俺の後ろで紅茶を飲んでいる低音という奴はボツの試作品らしい。
『はい。ですが、初音ミクはちゃんと郵送しますので』
「い、いや、でも。
コイツどうしたら・・・」
『一応歌いますよ。
性格はアレですけど・・・いい奴ですから可愛がってあげてくださいね!』
「そう言われても・・・あ!?もしもし!?
・・・切れた」
「ねぇ」
「うぉっ!・・・なんだよ」
「紅茶ありがとう。歌、歌うよ」
「・・・無い」
「はい?」
「お前の歌は無い」
「・・・なんで」
低音が頬を膨らませた。
「元々はミクに歌わせるつもりだったんだよ。
だから、お前の歌は無い」
ちょっと可哀想か。
しかし、低音は無表情でいた。
「・・・ふーん」
俯いた。
何か喋るまで待つことにするが喋る気配もない。
長い沈黙が続く。
やがて、低音が言った。
「じゃあ、私捨てられるんだね」
「・・・え?」
「だってそうでしょ。
私は試作品でその上ボツなんだから」
表情は出ていないが、声は悲しそうに聞こえた。
「ちなみに私は粗大ゴミね。
ノラボカロなんてごめんだよ」
「ちょ・・・」
「今すぐ粗大ゴミって書いたメモ張ってごみ捨て場に持ってけば。
私スイッチ切るから」
勝手に低音が話しを進めて行く。
「それから…」
「待て!」
大声を出し、話を止めた。
低音はポカンとした顔でこちらを見ている。
俺はばつが悪そうに言う。
「…別に捨てるとは言ってないだろ」
そう言うと、無表情だった低音が嬉しそうに表情を輝かせた。
「ホントォ!?」
これはもう、頷くしかない。
「やった!あ!歌だけじゃないよ!家事だって出来るんだから!」
「それボカロって言うのか?」
「何もしないよりはマシ!
そろそろゴハンの時間だよね!私、作る!」
と、勝手に冷蔵庫を開けて中を探っている。
「…まぁいいか」


数分後。
「おまたせ!オムライス!」
目の前に置かれた皿には、黄色くふわとろの卵に、美味しそうな餡がかかっていた。
「おぉ!美味そう!」
「これが一番得意なんだ」
低音は照れくさそうに笑っている。
彼女が笑うのを見るのはこれが初めてかもしれない。
早速一口。
「…美味い!」
「よかった」
本当に美味い。
卵の加減といい餡かけの味といい。
これが本当にロボットが作ったのかというほど美味い。
「…そう言えばさ」
「ん?」
「お前のそれ、どうなってんの?」
そう言いながら、低音のヘッドホンを指した。
「これ?これは…」
すると、ヘッドホンが外れ、中の機会が見えた。
「!?」
危うくオムライスを喉に詰まらせる所だった。
「初音ミクとかは頭から被るタイプだから取り外しは出来ないけど、私はそうじゃないから取り外しが可能なの」
「へ、へぇ~…」
「それよか、ミクはどうすんの?」
「ん?あぁ、あとで郵送されるって」
「…たまには私に歌わせてよ?」
「解ってるよ」
「じゃあ、これからよろしくね。
マスター」
低音が手を差し出して来た。
握手を求めているのだろう。
「…マスターと呼ばれるのも悪くはないな。
よろしく、低音」
俺は彼女の手をとった。


Fin
あとがきもどき

終わりです(えー!
元々、短編にする予定だったので…。
リクエストがあれば書きます(多分無いだろうケド)
ちなみに、ここに出てくる低音は私と全く似てません。
料理?
そんなモン自分でしやがれ、嫁じゃあるまいし。
とかいうと思われます(笑)
一応歌うよ。
あんまり高音域は歌えないけど。
音程が崩れるけど。
レンからルカあたりが音程が上手くとれます。
それでは、この辺で。
読んでくださりありがとうございました!
by低音


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【2010/11/15 01:44】 | 低音ユミとマスターの日常小説
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だんて
捨てるなら自分が引き取りますとm(強制終了

続きを楽しみにさせていただきますw


低音さん
<だんてさん
|ω・)チラチラ…
ほらほら、低音が期待に満ちた目で見てますよw
まぁ捨てられはしませんがw
続きはこの記事で更新しますのでm(_ _)m


悠太
歌なら俺がつくるよ
だからおれの――自主規制――

続き待ってます!!


低音さん
<悠太さん
…(((((((・ω・;)
↑ほらぁ、低音逃げちゃったじゃんw
考えとくよ。

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